検査機器

患者様に安心して治療を受けて頂けるよう、検査機器の充実をはかっています。

検査機器のご紹介

MRI(磁気共鳴画像診断装置)
強力な磁力の力を利用し、身体の血管や臓器など撮影する検査機器です。 当院導入のMRIは、オープンタイプとなっており圧迫感なく、閉所恐怖症の方でも安心してご利用いただけます。 脊椎をはじめ肩・膝など四肢関節、骨盤などさまざまな角度から撮影、断層画像を担当医師が読影し診断します。
当院では基本的に「予約制」ですが、状況により当日撮影も可能です。
令和7年4月23日~5月9日迄、MRI検査機器使用ができません。
ご迷惑お掛け致しますがご了承ください


レントゲン(X線)検査
日常の診察で多く使用する検査機器のひとつです。


骨密度検査
レントゲンを使って骨密度を測定します。
着衣のまま仰向けに、ベッドに横になるだけです。
また当日の受付で検査、診察ができます。


超音波検査(エコー)
放射線を使用せずに内部を診断できる装置です。
整形外科分野では、捻挫や肉離れ、靱帯損傷などの外傷や腱鞘炎、テニス肘、肩腱板損傷など様々です。


心電図検査
心臓の動きを電気的な波形に現して記録。
不整脈をはじめ、狭心症や心筋梗塞などの診断できる装置です。
一般的には、健康診断で利用されています。


X線TV透視検査
X線を用いて体内を透視した画像を、TVモニターで観察しながら
撮影・診断・治療する検査です。


他にも検査機器を揃えています。
患者様が安心して治療を受けていただくために、今後も設備の充実をはかりたいと考えています。